外房物産協同組合の実績・特長
食品製造業に特化し、技能実習生を配属
外房物産協同組合は他監理団体と違い、食品製造業に特化した監理団体です。
特に非加熱性水産加工食品製造業では、長年の経験と知識によりスーパーマーケット・バックヤード作業において、日本で初めての技能実習生の受け入れを実現しました。
また、新たに創設された受入可能職種「生食用加工品製造作業」において、全国水産加工業協同組合連合会より、技能試験確立に向けた協力要請を受け、技能試験確立に大きく貢献しました。
入国後の講習施設を保有
多くの監理団体は、入国後講習を外部委託にて行っています。ですが委託での講習は、法定時間分の講習を実施すること自体が目となり、日本語力の向上や日本の文化に慣れるという
本来の目的が疎かにされがちです。
弊組合が保有している講習施設は、日本の文化に実習生が馴染み、3年間の技能実習を円滑におこなうための基盤をつくることを目的としています。
また配属先に特化したカリキュラムを組むこともでき、多くの受入企業様のご要望に対応しています。
費用面でも大きなメリットがあります。委託講習費の相場は75,000円~(一人当たり)が相場ですが、弊組合では宿泊費・座学費合わせて33,000円と、コスト削減に貢献することができます。