滋賀産業技術育成支援協同組合の実績・特長
勉強会など技術移転サポート 日本語能力の向上、日本のモラルやマナーの学習、定期勉強会
⺟国での所定の⽇本語講習を経て日本に入国しますが、技能実習を開始する前に更に約1ヵ月間集中できる環境の中で⽇本語能⼒向上をはじめ、職場や日常生活におけるモラルやマナーの入国後講習を⽇本⼈指導員が⽇本語とインドネシア語を交えて実施します。
また、各受け入れ企業における技術習得の進捗状況に応じて、ご要望により企業内における定期的な勉強会開催のお手伝いをしております。
こういった取り組みが、日本人若手従業員の技術力の向上にも繋がり、企業体質が強化できたと評価していただいております。
当団体職員による通訳サポート 技能実習⽣と受⼊企業の円滑なコミュニケーションをフォロー
インドネシア語に堪能な当組合職員(⽇本⼈)が、技能実習⽣と受⼊企業従業員の間の円滑な意思疎通が図れるよう、フォロー体制を整えています。
技能実習生と受入企業従業員との間のインドネシア語と⽇本語のニュアンスや感覚の違いを埋め、円滑なコミュニケーションを図れるように、「⽇本⼈⽬線としてのインドネシア語」と駆使し、職場内勉強会や交流会の運営に協力・支援いたします。
入国管理局等への書類提出サポート インドネシア語の契約書など…複雑な書類はお任せください
在留許可申請に係る様々な書類は、そのほとんど全てを当組合でサポートします!
当組合では監理団体としてのコンプライアンス(法令遵守)を重視しており、受⼊企業からの労務関係をはじめ技能実習制度に係る相談を常時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
緊密な送り出し機関との連携サポート 技能実習⽣と連絡を密にとり、悩み・問題点を解消
入国前講習で教えていた送出機関の先⽣たちが、実習⽣との連絡をSNSを通じて頻繁に⾏い、悩み事相談に応じています。
当組合担当者、送出機関の先⽣、母国の家族との情報交換も定期的に行っています。
⺟国の先⽣の多くは元技能実習⽣だったこともあり、⾃分⾃⾝が経験した困難や問題などに対する解決策のアドバイスが技能実習⽣にとっては⾮常に頼れる指針となっています。
その他、実習生の両親・家族への情報提供を目的に家族会等を開催し、技能実習⽣が安心して日本での生活がおくれるよう⼀役買ってもらっています。
戦力になる人材の選考 会社の⾵⼟、仕事の分野・難易度、企業の現場担当者との相性を考慮し、最適な⼈材を選びます
まず、当組合で受入予定企業からお聞きした希望する人材に関する情報を送出機関に連絡します。
送出機関において多数の応募者の中から第1次選考を行います。
続いて、受入希望企業と組合の担当者が現地を訪問し、面接試験を行い採用者を決定します。(事情により、インターネットを介しての⾯接を⾏うこともあります。)
技能実習に適した優秀な⼈材を選ぶため、書類審査や面接試験のみでなく適性検査をするとともに、家族との面談をするなど慎重な選考作業を行います。