中日本先端情報共有協同組合の実績・特長
送り出し人数1000人突破!
本社では実習生の送り出しが1000人突破いたしました。
受入れ企業が安心して技能実習生を受入れられるよう、常に本制度に係る最新の情報を収集・提供しつつ、技能実習生の出入国や在留に係る事務手続き、技能実習期間中の定期的な監査や訪問指導の管理業務等、総合的なフォローを行っています。
今までの受入れ経験から、技能実習2号移行対象職種以外にも技能実習の要件を満たした実習期間1年の職種に対応しています。
また、企業単独型受入れのご相談にも取り組んでいます。
24時間365日安心サポート
当組合では、受入れ企業様専属のスタッフが担当させていただく「担当者制度」にてサポートしています。
各企業様の事情をよくわかった担当スタッフがどんなトラブルにも適切に対処致します。
また、2人体制での担当は、1人がベトナムや中国の母国語を話せるスタッフ。そしてもう一人は日本人スタッフというように、必ず実習生、企業様双方に問題が生じることの無いように万全の体制を築いております。
中24時間365日安心サポート
携帯電話にて24時間対応します
担当スタッフはすぐ連絡が取れるように、24時間携帯電話にて対応可能としております。
(※)問題が発生した場合でも迅速な対応をとることができる体制をとっておりますので安心です。
アジア7ヶ国から受入れできます
受入れ企業の様々な要望にお応えできるよう、アジア諸国の送出し国からの受入れに対応しています。
漢字圏である中国をはじめ、成長が著しいベトナムや、今後日本企業の進出が活発になると予想されるフィリピンやカンボジアなど、アジア諸国の責任感ある送出し機関と契約し、受入れを行っております。
現在受入れ可能な国は、 中国、ベトナム、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ラオスの計7か国となります。
これからも、どの国からも質の高い技能実習生を選抜できるよう努めております。
実習生の選抜方法
当組合では意欲的な技能実習生を選抜するために厳正な面接を行います。
面接では、候補者が技能実習を志望した動機やモチベーション、日本に対する興味や将来への展望等を確認します。また、計算テスト等の筆記テスト、日本語の作文、職種作業の実技試験、クレペリンテストによる適性検査の実施を行い、技能実習生を厳選しております。
技能実習生の選抜は受入れ企業の担当者様も同行することとしており、技能実習現場で必要とされる作業の試験を行うことで、手先の器用さ等を確認できます。
選抜は少人数でも各社ごとに実施し、各社の希望が十分反映させられる体制を取っております。
現地の研修期間
選抜された技能実習生は、母国で3ヶ月以上、日本語の読み書き、会話、文法をカリキュラムに沿って勉強します。
特に会話に関しては、受入れ企業へ配属後、指示をしっかりと遂行できるよう「聞き取り・発声・発音」をしっかりと教育します。
その他にも、日本での生活一般に関する必要な知識(日本の歴史・文化、生活様式、職場のルール)や円滑な技能等の修得に資する知識(修得技能の目標・内容、職場規律・心構え)を学び、日本への入国に備えます。
入国後の講習期間
入国後は約1ヶ月間の講習期間が定められており、この期間は母国での学習をベースに、日本語能力をさらに高めていきます。また、日本での生活一般に関する必要な知識、円滑な技能等の修得に資する知識についても、学びます。本社では、ゴミの分別等のマナーを講習期間中に教育しております。
入国後にトラブルを招く可能性が高いことから、この時期に徹底して教育します。
他にも受入れ企業のご要望に応じて各職種に応じた専門用語の単語帳や、作業で使用する器具のイラストを使いながら、技能実習の現場で使用する日本語の勉強も行います