協同組合地域産業ネットワークは組合員様と協力し、外国人技能実習生制度に基づいてベトナムを中心としたアジアの国々から技能実習生を受け入れることで、実習生の母国の産業振興に寄与する人材育成に協力する国際貢献の一端を担っています。
アジア諸国をはじめとする発展途上国の優秀な人材を受け入れる外国人技能実習生制度は、外国人が日本の企業での技能実習を通じて優れた技術・技能・知識を身につけ、帰国後母国の発展に役立ててもらう制度です。 受入れは3年間とし、技能実習生として日本人従業員と同様の「雇用契約」のもとで技能習得及び習熟に努めます。

協同組合地域産業ネットワークでは本邦で開発され培われた技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、その開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」をサポート致します。技能実習生の技能実習が適正かつ円滑に行われるようサポートしていくことはもちろん、入国前講習から帰国後のフォローまで親身に対応致します。また、実習実施者 (技能実習生受入れ企業) への定期的な巡回を行い、実習生の技能向上のために連携していきます。
実習生が本邦で生活する上でのトラブルにも迅速な対応を徹底していることも弊組合の強みです。外国人技能実習生制度の検討にあたってご不明な点、お悩みなどございましたらお気軽にご相談ください。