トラスト建設事業協同組合の実績・特長
組合の強み
事前講習は日本語と日本でのマナーをしっかり身につけます。入国後の講習は1ヶ月程度(160時間)行ない、積極的に既存の先輩実習生と触れ合うことで、実習生にしかわからない不安をサポートします。
タイムカードで時間を管理し、日本での生活にすぐなじむよう日本の習慣や規則を遵守させています。また、ビデオなどを利用して安全講習も実施しております。
教育の特徴は、日本語を日本語で教える”直接法”を採用しているところです。最大のメリットは日本人との受け答えの際に反応が良くなることがあげられます。テーマを与え実習生同士で考えさせる、会話中心の授業を採用しています。
もう一つの特徴は、心理学の授業を実施しております。日本での貢献が将来設計でどう自分に結びつくのか積極的に考える力を身につけることで、実習生は自分へのモチベーションを高めることができ、さらなる広い視野と能力の向上が見込めるのです。
また日本の文化や季節のイベント等を開催し、楽しみながら日本文化に慣れ親しめるようプログラムしています。一週間に一度テストも実施しております。
弊組合は送り出し機関と資本提携をし、学校施設の資金等を援助しております。
日本人講師を派遣し、日本語はもちろんですが技術・安全・さらに日本の文化を教えることで、日本に対しての興味を持たせることにより、コミュニケーション能力を重点に置いた教育に特に力を入れております。