協同組合サクラケアネットの実績・特長
面接募集の時点からの 細かな説明
来日後、実習生との間で「言った・言ってない」「聞いた・聞いてない」等の齟齬が生じないよう、募集の時点から詳細条件を提示し、了承した者のみを面接の応募条件とします。 良い事ばかりを伝えるのではなく、厳しい事や事実をすべて事前に伝える事で、入国後のトラブル防止の1つに繋がると認識しております。その中で納得し、了承した者のみ合格者とします。
来日後の徹底監理指導
当組合は24時間体制でホットラインを設け、緊急時にも母国語対応できる体制を敷いております。 一生懸命実習に取り組む実習生に対しては、こちらも精一杯のフォローを行います。 出稼ぎではなく、実習生という身分である事を常に自覚してもらい、数か月かけて学んできた日本語を継続して勉強し、活かしてもらえるような指導を行います。
企業様との円滑な受け入れ
受け入れ費用が発生している以上、当組合で全力でサポート、監理をさせていただきますが「すべて組合 (監理団体) がやってくれるだろう」ではなく、言葉の壁を超えて最低限のご協力を頂ける受入れをお願いさせていただきます。 実際、本件に関し理解をいただいている企業様に関しては、受け入れ後のトラブルが少ないのが現状です。
法令順守での受入れ
当組合にも言える事ですが、制度上、不正行為が発覚した時点で速やかに外国人技能実習機構(行政機関)への報告が義務付けられております。 状況によっては、他の受け入れ企業様(組合員様)の受入れにも影響が出てくるため、法令順守を第一に受け入れのお願いをさせていただきます。