フレンズ協同組合の実績・特長
コンプライアンス徹底への支援
いろいろな国で「郷に入っては郷に従え」と同じニュアンスの言葉があるように、法令や地域の習俗など社会的規範はそれぞれの国によって異なります。
当組合では、外国人技能実習生に日本の法令や地域の習俗など社会的規範の遵守について教育し、技能実習生が日々の技能実習を誠実に実施できるよう支援しております。
継続的な日本語教育への支援
企業に配属された実習生が、日本語が堪能とは限りません。しかし、技能実習では、ある程度の日本語能力がなければ、新しい技能を修得するのにも時間がかかってしまうため、効率が良い実習にはなりません。
当組合では、日本語の教育支援について、企業配属後も継続して実施しており、実習期間中に実習生が日本語能力の向上に努められるよう支援しております。
実践力向上への支援
実践力とは、実習現場で発生する問題を解決する経験のなかで身に付けていく知恵と考えておりますが、昨今、企業の生産性向上にかかる業務のスピード化、高度化する環境のなかで、個々の技能実習生が自ら問題点を把握、分析して解決していくことは困難です。
当組合では、担当スタッフ・通訳スタッフの定期的な企業訪問によって、まずは組合で技能実習生にかかる現状の問題点を把握し、その後の当組合から技能実習生への指導のなかで、技能実習生自身に問題解決までのプロセスを考えさせることによって、技能実習生の実践力が向上できるよう支援しております。
安全安心の実習環境整備への支援
当組合では、雇入れ時や現場入構時の安全教育または定期的な安全衛生教育に、通訳スタッフが企業訪問し、企業と技能実習生が共に安心して安全な技能実習に取り組めるよう支援しております。